肥満は悪化する前に改善することが大切!
健康的になる!肥満の改善
体重を減らし、肥満から脱却するために大事なことは、第一に食事です。
身体に脂肪が増えて肥満になると、体の色々な部分に不具合が生じます。
ひざや腰の関節は、重みがかかるとダメージを受けることも…。
また血管内にコレステロールが溜まってしまい動脈硬化の原因となり心筋梗塞や脳梗塞の引き金になります。
深刻な疾患を引き起こす前に肥満体型を解消することが重要!
肥満改善のためには、適度な運動がやはり必要ですね。
運動量を増やせば、多少は好きな食べ物を摂れるようになりますが、食事量のコントロールを心がけ、食べ過ぎないようにするの常に意識しなくてはいけません。
血液中の糖は20分ほどの運動でカロリーとして消費されるので、20分を越えた運動の分は体脂肪を燃やして消費できます!
なかでも効果的なのは有酸素運動。有酸素運動についてはこのあとご紹介します(^^♪
食べ過ぎを自制して、適度な食事を摂ることが、肥満改善で大切です。
肥満を改善するためには、カロリー過多な食事を摂らないように意識して、野菜や魚類をたくさん食べるようにすること(・∀・)
食生活を改善して運動をしっかりする、この二つの柱を毎日継続して習慣とすることによって肥満は着実に改善へと進んでいきます。
肥満対策には早期に着手しておいたほうが、身体にとってよりよい状態を目指せます。健康になるために大事なことは、健康的な食事と生活を送ること。
なかなか肥満改善に着手する気持ちになれないということは、平易なことからでも手をつけてみることが大事ですよ~◎
肥満の改善にも有酸素運動で健康維持を!
有酸素運動ダイエットの利点は、専門的な道具などが必要ない点にあります(^^♪
ただし、体質や年齢のために基礎代謝が低く、運動をしてもなかなか脂肪が燃えない人は、体質改善から着手しなければなりません。
脂肪燃焼効果を挙げるためには筋肉量を増やし、軽い運動などで汗をかく習慣を身に付けることが大切です。
●体を温めて代謝アップ
ぬるめの湯にじっくりつかる半身浴で汗をかき、水を十分に摂取して体の水分量を補うことで、有酸素運動ダイエットの効果を上げられます。
水分摂取と半身浴の習慣は、冷え性や便秘症状の緩和にも効果があります。
38~40度くらいで20分ほど温まると◎
●すぐに始められる有酸素運動
思い立ったが吉日*すぐに始められる有酸素運動はジョギングやウォーキング、縄跳びなど色々あります。
いずれの運動でもダイエット効果は期待できますが、長期間取り組むことで膝や腰など関節にダメージがいくという人もいるようです。
そういう方にはプールで歩く水中ウォーキングがおすすめ◎しばらく運動していない方は筋力も落ちているので突然激しい運動は禁物!
市民プールなどで試してみてください(^^♪
有酸素運動をダイエットに取り入れるなら、相性のいい運動をまず探すことが大事です。
有酸素運動によるダイエットでは、一人一人の状態によりますが、大幅な減少というよりわずかずつダイエット効果は出ますよ~。
長期間に渡ってダイエットにとり組むことで、リバウンドの可能性も低くできます。
体を動かし汗をかくことはストレス発散効果もあり、ダイエット中のイライラ解消にも◎
有酸素運動に取り組むことで、運動不足の解消や健康増進、美容アップなど様々な利点のあるダイエットになりますね!
ランニングでのダイエットをする時の注意点
ランニングのダイエットをしている人は多いと思いますが、今すぐ見直して欲しい点があります。
ランニングのやり方によってはダイエットの効果が出なかったり、又は体に悪い影響を及ぼしてしまうことも…。
運動技術やテクニックを持っていない人でも、ランニングなら手軽に取り組むことができますよね。
けれど、ダイエットを成功させるために注意すべき点は、走れば痩せるというシンプルな成り立ちではない部分です。
漠然と走るだけで体重を落とせるわけではないことは、知っておく必要があります。正しいフォームと運動量を意識しなければ、ランニングをしたせいで逆にプロポーションが乱れてしまうことがあります。
お腹が気になってきたので、ダイエットのためにランニングをしてみたら、体型がくずれてしまったなんてことも考えらえれます。
ではどのようなランニングが正しいダイエットとして効果の期待できる方法なのでしょうか。
ランニングを成功させるために大事なことは、
- 走る時の姿勢
- 走り続ける時間
- 走る距離などの運動量
です。
姿勢が崩れたり息切れがするほどきつい運動になってしまわないように、
隣の人と会話が交わせるくらいの運動が一番効果があり、無理のないランニングの目安です(^^♪
有酸素運動の習慣をつけて脂肪の燃焼を活発にすることが大越とでは大事です。
効果的なダイエットを行うためには、食事制限だけでなくランニングのような適度な有酸素運動も取り入れるようにしましょう(^O^)/